ギタフリが伸び盛りで面白すぎるので、嫌なもの・面倒なものから目を背けるがごとくドラムマニアを多分2ヶ月位放置していました。
一応ゲーセンに行った際に触れる程度にはやってはいました。

 

現在の状況

先日やったCovered With The Wire/MASTERがこちら。

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うん、何回見てもひどい。

ただ、この時は元々苦手だった(個人的にパフェが入らない)白筐体ということもあって「まあこんなもんかな」と心のどこかで思っていたんですね。
そして、久しぶりにXG筐体に触れる機会があったのでやってみたところ

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やったー、A判定だー(棒

ライバル陣が全員S判定を出している中、ギリA判定という体たらく。
(というか、これ普通にタム部分難しくないですか・・・)

今の実力の現状が明らかになったような気がしています。

そして、失敗する(腕が落ちたことを明らかにする)のが怖くてずっと手を出していなかった高速譜面はこちら!

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10,000,000,000/EXT

・・・。

そんなわけで現状はこんな感じです。

 

金ネームになるには?

次に立てられる目標としては金ネーム(スキルポイント8,000)なわけなんですけど、ギターを一旦据え置きにして、通常通りドラムに取り組んでも多分来年1年だと厳しいんじゃないかという気がしています。
今までのペース的に考えると、銅〜銀まで2年以上かかっていると思うので。
ざっくり予想すると練習をドラムに寄せたとしたら次回作で7,700くらいで終わりそうな気が割とリアルにするw

そうなったときに考えなくてはいけないこととして「練習方法をどうやって変更すればいいのか」というのが挙げられます。
そしてそれ以前に「そもそも金ネームになるの?(目指すの?)」というのも今頭の中に前提として挙がっているんですね。

今までも週末プレイヤーとは言え比較的自分の避ける時間を割いてきたつもりではいるんですけど、ここから伸ばすとなるとさらに練習が必要になるわけで。
そして期間を短くしようとすると「練習量が必要になってくる」というのが見解です。

「練習量を増やす=他の自分の生活の何かを削る」となるわけで、そうなってくると生活的にはあまりよろしくないよなーとかも思ったり。

かと言って「無理そうだからあきらめます」というのもちょっと違うよなーと思ったり、フラフラしていますw

「単純に練習の物量を増やす」ではなく、武井壮的な感じで練習の質を上げていくことに集中することを目指していってみるか。

※武井壮的な感じ

彼がこだわったのは「きっちり1日1時間」。ふつうのアスリートがフルタイムでトレーニングするのは当たり前。芸能界にいる自分が新しくできることは何か?「たくさん時間を使うのではなく、日々仕事をしている人、勉強をしている人が“俺もできる”と思ってもらうのが大事。それできっちり“1日1時間”て決めて、その中で自分を成長させることができる、そんなメッセージを送りたかった」と明かします。
「1日1時間。その中で自分を成長させる!」武井壮が明かす『自分史上最高の作り方』

こっちのほうが面白そうだな。
あきらめる、というのもつまらないし、この質を上げる方法で考えてみよう。

これはこれで容易なことではないのは分かる。想像するのは簡単なんだ、実行するのは難しい。
でも新しいトライをしてみるということで。