イベント「あんきら!?狂騒曲」60,000位を目指してみる。」で書いた通り、最終日、終了時刻3時間前に、

こんな成績(16万位)だったわけなんですけど、頑張った結果、


目標だった60,000位入賞しました。

結局2時間近くやっていたわけなんですが、そのときに考えたことがなかなか成長の種になりそうなのでまとめます。

 

プレイについて

「Flip Flop」の時もそうだったんですけど、ずーっとプレイしてると段々クリアできなくなってくる現象があるんですよね。

例えばこれ。

「あいくるしい」の最後直前でスタージュエルを使って復活するの巻というw

で、気付いた点。

  • (仮説)画面がちょっと指紋でミスるかも → 曲ごとに画面拭いてみたけどあまり効果なし。
  • (仮説)疲れが溜まってくる説 → 濃厚
  • フリックが出来ない→多分スライド動作が早い
  • 「あいくるしい」最後の連打がダメ。タイミングが掴めていない。
  • 譜面下の方を見てやると入りやすい(押すタイミングを確認する)

前回の「Flip Flop」の時は少し酒が入っていたような気がするんだけど今回は入っていなかった。
そんな中で失敗していくということはおそらく連続プレイによる疲れなんじゃないかと。

もし仮に疲れだとしたら他のゲームにも活かせることで、自分の精神力とか体力のあるうちに短期練習を行ってしまうということが重要になってくる。
ギタドラとかやってても数時間やるとグズってくる印象はあるし、精神衛生上良くもないし、短期練習の回数を増やすという練習方法に切り替えたほうがいいのかもしれない。

あと、クリアができなくなってくるとやはりイライラするのでできるだけポイントは分散して溜めておく(日々コツコツやる)というのがやはり楽w

同じ曲を連続でやってるからなのかなとかも思ったんだけど、他の曲をやっても結局クリアできないということになったので(そしてイライラするのでw)、疲れなのだと思う。

フリックについてはググったらこんなのが出てきたのであとで見る。

デレステのフリックについて覚えておくべき4つの仕様(補足)※2016/11/05追記有:みどりいろ – ブロマガ

 

考えながらやることの意義

今回最終日が長期戦だったので、何が間違ってるのかをメモしながらやってたんだけど、その時ふと思ったのは

「考えないのが一番良くない」

ということ。
誤解のないように書いておくとゲームなので別に考えずに気楽に楽しむのがいいと思いますが、単純に「うまくなりたい」という目標が入った時には考えずにやるのは効率が悪すぎる、ということです。

これ多分なんでもそうなんだよなー。

仕事ももちろんそうだし、他のゲームでもそう。

今まで多少なりとも考えながらやっていたつもりだけど、実際に「気付いたことをメモする」みたいな課題を作りながらプレイしてみると今までいかに考えていなかったかが分かるわ。
とにかく頭を使って時間を過ごしていくこと。

2016年のはてぶのランキングでこんなのがあった。

1日10時間の勉強を半年続けた

⑩同じことの繰り返しでも、考える
 スポーツの練習も、毎日同じことやるけど。毎回課題を持ってトレーニングして、反省することが上達の秘訣である。
 セットを4回繰り返すだけの生活してるけど。毎日課題を持っている。
 フラッシュバックしないとか。脳をクリアにする作業用BGMとか。コーヒーのマメの調整でもいい。
 とにかく、毎日をちょっとでも課題もってやる。
 同じことの繰り返しと思った瞬間、腐る。

ほんとこれだよなーと。
もっと考えて色々とやろう。

なんだったらこのブログに書けるようにする、という目標でもいいはず。

そんな精神的な収穫もあった今回のイベントでしたw 誰得なんだこのメモw